【わんぱくSMILE松島園】より
5月18日からの園の対応を記載させていただきます。
また、6月1日以降送迎時の受け入れ対応が変わりますので、保護者の皆様は必ず
お読み頂きますようよろしくお願いいたします。
【わんぱくSMILE松島園】より
令和2年5月8日
保護者各位
わんぱくSMILE松島園
代表理事 今田 賢二
緊急事態宣言延長における園の対応について
保護者の皆様におかれましては、緊急事態宣言中の自粛要請や時短開園、健康観察へのご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
緊急事態宣言が延長され、江戸川区より保育園の利用制限期間の再延長の通知がされたことを受けて当園では5月末日までの対応について以下のように取り扱わせていただきますので宜しくお願い致します。
★保育時間→8:00~18:00 補食・夕食無(5月末日まで)
★延長保育、土曜保育は休園 (5月末日まで)
★5月11日(月)~5月15日(金)の登園について
これまで通り、社会生活を維持するために必要なお仕事をしている方に限ります。
★5月18日(月)以降の登園について
※5月14日政府からの分析結果によって15日に判断いたします。
1・引き続き登園自粛が可能なご家庭は自粛をお願いします。
2・段階的に出社勤務になる場合など園長が個別で対応しますのでご連絡ください。
★衛生管理について
・緊急事態宣言が解除後もコロナウイルス感染の脅威が終息するまで、園内の除菌や職員の健康管理、衛生管理も引き続き実施いたします。
・保護者のみなさまにおかれましても、コロナウイルス感染の脅威が終息するまで、送迎時のマスク着用と手指消毒のご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスという未知の脅威によって、登園自粛や感染対策などで保護者のみなさまには多大なるご負担をおかけしています。また、それによって当園の職員体制でもご不安を与えていることと存じます。
本来であれば保護者説明会などで直接みなさまにお伝えすべきですが、感染拡大防止のため文書での説明になりますことを深くお詫び申し上げます。
最後になりましたが、この期間中に保護者の皆様から温かいお声がけを頂きましたこと心より感謝申し上げます。職員一同早く子どもたちが笑顔で登園できる日を楽しみにしています。
【江戸川区】より
保育園の利用制限期間の再延長について
【再掲載】縮小運営期間延長について
保護者各位
令和2年4月28日
わんぱくSMILE松島園
理事長 今田賢二
縮小運営期間の延長について
日頃より保育所運営におきましてご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。
このような状況にもかかわらず入手困難で貴重なマスクを寄付してくださった保護者の方はじめ、温かいメッセージを頂きました多くの保護者の皆様のお心遣いに感謝申し上げます。
現在、当園では多数のみなさまが登園自粛にご協力していただいておりますが、全国の保育施設における集団感染例が多数発生しているのが現状です。施設関係者(職員、園児、保護者)が発症した場合は休園措置となり、医療従事者や社会機能を維持する業種の方もお預かりできなくなることが想定されます。
また、園児数が少なくなっても保育園は集団保育の場であり感染リスクは高いこと、乳幼児の感染や発症時の重症化、死亡例が各国で報告されていることから、縮小運営の期間を下記のとおり延長することとなりました。緊急事態宣言の解除や期間延長については今後国において判断される予定ですが、引き続きお子様の感染拡大防止を図る必要があることをどうかご理解いただきます様お願いいたします。
【保育時間等について】※5月31日まで以下の対応を延長いたします。
・開園時間8:00~18:00 (延長保育、補食、夕食の対応はありません)
・土曜保育の休園
【登園自粛の要請について】
・5月8日まではこれまで通り、医療従事者、生活維持に必要な業種の家庭につきましては特別保育を実施いたします。育休中、在宅勤務(テレワーク)の保護者の方につきましては家庭保育になりますので登園を自粛してください。
・5月11日からは厚生労働省や江戸川区からの発表に応じて、受け入れ人数の緩和などの対応も考えられますが、感染拡大のリスクが大幅に減少するまでは出来る限り自粛をお願いいたします。※5月11日以降の対応は8日までにブログでお知らせいたしますので必ずご確認ください。
【保育料の取り扱いについて】
・4月と同様に5月の保育料についても登園した日数に応じて日割りで計算いたします。
・今後の保育料に関しまして、振り込みの方は園から通知があるまで停止してください。
・現在お支払い頂いている保育料に関しましては、4月分を計算後、5月中旬までに返金等の対応をさせていただきますので今しばらくお待ちください。
【保育現場の状況】
園内の消毒や換気、職員については毎日の健康チェック等、感染予防対策には十分配慮していますが、保育現場の現状について明記させていただきます。
(1)2mの距離は確保できません
遊ぶ時も話すときも非常に接近した状況にならざるを得ません。着替えや食事、排泄等の身体的援助や接触を多く伴いますので、適切な距離をもって保育することは不可能です。給食や午睡の時に一定の間隔をあけてリスクを少しでも軽減することぐらいしかできません。
(2)乳児は発達上、いろいろな物を口にし、その手で触ります。
乳児はモノを舐めることが発達上必要な行為です。そのため、おもちゃの消毒を行っていますが、大人と比べて感染リスクが高いことはご承知おきください。
(3)子どもはマスクの着用が困難です
感染防止のため保育者はマスクの着用を義務付けていますが、マスクを嫌がる子どもが多いのが事実です。マスクをしていても手で触る回数も多いので効果は期待できません。
(4)保育者の現状
保育現場は社会生活を維持する基盤として保育を継続しております。一方で職員は自らの感染リスクと常に向き合っております。また、自分が無症状感染者で園児や保護者、他の職員に移してしまうかもしれないという不安も抱えています。
家族から心配されている職員、基礎疾患がある職員、学校等の休校で出勤したくても出来ない職員が当園でも複数いる中で助け合いながら保育を実践しています。
上記の状況により、皆様の命を優先すべく必要最小限の保育を進めていくことが必要であるため、「利用者は感染リスクが高い」というご認識のもと、必要最低限の時間で利用されるようお願い申し上げます。
この感染症が早期に収束し子どもたちが笑顔で登園できることを切に願っています。
給食だより・献立【5月号】