生活発表会 幼児

生活発表会

3歳児クラスほしぐみ

4歳児クラスつきぐみ

ほし組とつき組は一緒に「桃太郎」の劇と、「ちいさな世界」の合唱をしました。

桃太郎の絵本が大好きで、何度も読んで親しみを持つうちに、発表会で劇にしてみたいね!とみんなで話し、題材になりました。

桃太郎の劇の中には、たくさんの歌やダンスが入り、表現あそびが大好きな子どもたちは役になりきり自分らしく堂々と発表していました。

背景や衣装作りも、時間をかけて子どもたちが取り組み、みんなでひとつのことをやり遂げる楽しさや、達成感を感じているような様子もありました。

幼児クラスになると、たくさんの保護者に見てもらうことで、ドキドキ!!以外にも、やる気や楽しさを感じる姿がでてきますね。

保護者の皆様にも、暖かく見守っていただき、子どもたちは「発表会楽しかった〜!」と笑顔いっぱいに話していました。

発表会を通して、背景作り、衣装作り、歌、ダンス、など自分の好き!をたくさん見つけた子どもたち。

これからの園生活の中でも、自分の好きなこと!を一緒に見つけていきたいですね。

5歳児クラス たいようぐみ

たいよう組は「生活発表会で何をやりたいか」から話し合いを始めました。

運動会で演じたソーラン節やダンスなど様々な意見が出る中、今年度も劇にしようと意見がまとまっていきました。

劇に決まると次はどんな劇がいいか、絵本など持ち寄りながらプレゼン大会!最終的に決まったのが赤ずきんでした。

役決めやストーリー展開も子どもたちらしい発想があり、その都度話し合いながらみんなが納得できる形を見つけていきました。

自分たちで決めた劇は、ドキドキしながらも楽しい気持ちをたくさん持って本番を迎えることができました!

他にも『にじ』を歌うことや、保育園で頑張ってきたことを1人ずつ発表することも子どもたちと話し合いながら決めていきました。

生活発表会という大きな場を自分たちで作り上げていくことができたたいよう組。

もうすぐ卒園ですが、保育園生活の中で体験したこと、感じたことを大切にして巣立っていって欲しいです。