生活発表会

128日に生活発表会が行われました。

久しぶりの保護者のみなさんの前での発表!

にじ組からスタートです♪

はじめての発表会だったにじ組さん。

保育者と手を繋いでドキドキしながら入場。

保護者の皆さまの「かわいい!」の声に子どもたちも嬉しそうでした。

衣装は子どもたちが大好きで今回のメインの曲、『おもちゃのチャチャチャ』に合わせた兵隊とフランス人形モチーフになっています。保育者が力を合わせて全て手作りです。

子どもたち、とても似合っていました!

曲はピアノで演奏し、子どもたち、保育者の歌声だけでなく、保護者の皆さまにもご協力いただきました。みんなで歌う「おもちゃのチャチャチャ」に合わせて、子どもたちも嬉しそうに手を叩いたり揺れたりしていました。歌の途中、名前を呼ぶと、手をあげたり、返事をしたり、声のする方を向いたりと「自分の名前」に反応できるようになったこと、また、「ないない」と言うと片付けもできるようになったにじぐみさん。そんな姿を演目の中に入れたことで、会場全体で子どもたちの成長を共有できたかなと思います。

「バスごっこ」でも、保育者の膝の上で揺れることを楽しんだり、保育者の真似をしていたりとさまざまな姿がありました。

温かく優しい雰囲気の中、子どもたちの可愛さと成長した姿がキラキラと輝いていました!

そら組『そらぐみの音楽隊』

初めて保護者の前で発表会を経験したそら組さん。緊張する姿も当日は見られましたが、慣れている保育室での開催もあって、いつも通りの姿を発表することができました♪

今年度は、名前を自分で言う、リトミック、リズム遊びを披露しました!

衣装は「リス、うさぎ、とり」の中から自分たちで選んで着用しています!まだまだ1歳児。大勢の人の前に立つという点で、なかなか衣装が着られないそんな姿もありますが、今しか見られない成長過程の1つであると考えています

ひかり組は全員で劇『大きなかぶ』を発表しました!

成長と共に絵本の内容を自分なりに理解し、表現できるようになったひかり組さん。発表した大きなかぶは、何度も絵本を一緒に読む中で、1人ひとりが自分で役を選び練習を進めました。

入場する時には音楽に合わせて自分の役を表現する姿もありましたよ。

はじめて観客がいる前での発表。緊張と不安から立ち止まったり涙を流す姿もありましたが、全員が舞台に立ち、マイクに向かって頑張って台詞も言えました!

「うんとこしょ!どっこいしょ!」

やっとかぶが抜けると大喜び♪

劇が終わると安心から笑顔で衣装を着たまま帰る姿がとても可愛かったです

幼児クラスでは、全員で一つの物を作り上げる達成感や異年齢ならではの良いところを披露したいとの思いから、3歳児、4歳児、5歳児みんなで一つの劇『ももたろう』を発表しました!

大勢の前で演じるため、恥ずかしさや緊張感を感じつつも全員がしっかり前に出て台詞を言う姿をみて沢山の成長が見られました。年少、年中組が台詞を忘れてしまっても、年長組が耳もとでこそっと教えてあげてフォローする場面など素敵な姿も見られました。

劇の後は合唱です。毎日歌って沢山練習した歌を大きな声で自信を持って歌う姿がとても印象的でした。

最後は年長児によるハンドベル合奏を行いました。年長児にとっては最後の大きな行事でみんな一所懸命練習しました。11音を担当してハーモニーを奏でるのがなかなか難しく、試行錯誤して練習を重ねていたので、本番でステキなメロディーが演奏出来て子どもたちも満足気でした!

練習から本番まで、全員本当に頑張りました!!

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